「クルマ遊び」とともにイチオシなのが、“猫のともだち”をつくることかな?

スポーツカーに乗ることもすごく楽しいけれど、こいつらと遊ぶ(実際には遊んでもらっているような気がします)ことも、とても楽しいんだよね。ワクワク・ドキドキするような刺激的な時間のすごし方ではないけれど、ほのぼのとしたゆったりと流れる時間がまさに『癒し』になるんだな。す〜ごく、リラックスできちゃうよ。

猫だけに限らず、犬だって!!、小鳥だって!!、ライオンだって!?、蛇やトカゲだって??・・・
きっと心を和ませてくれる大切な“ともだち”だったりするから、クルマ(愛車)と同じように大切にしてあげなきゃ。
やっぱりそのためには、日々のメンテナンスが重要だったりして?!・・・ね。
うちのアイドル!?「ぷらむ」&「ぽんで」
ぷらむ(♂)
ぽんで(♂)
うちの『おバカさんな猫』です。

たいていの猫は頭が悪い(正確には学習能力が極めて低い)ようなのでこの2匹も標準的なレベルだとは思いますが、あまりにも“おバカさん”なところばかりが目に付いてしまうので、ついつい愛嬌たっぷりにこう呼んでしまうんです。

「ぷらむ」は2017年の春にうちの実家の屋根裏に住んでいたのを捕獲された猫のうちの1匹で、縁あって家族になりました。
うちに来たときには弱っていたうえにウイルス性の病気にもかかっていて大変でしたが、その後は順調な経過で元気になりました。
うちの歴代の猫たちの中でもトップクラスの“爆おバカさん”な子猫でしたが、今も相変わらずの状態であり、元気いっぱいに暴れまくっております。
白いボディに“サバ模様”の猫ですが、かなり人見知りです。

1年以上「ぴ〜ち」と一緒に暮らしていたことから、妙に「ぴ〜ち」に似た行動をするように思えて仕方ないのですが、きっといろいろと教えてもらっていたのかなと思うと、なんだか嬉しくなりますね。
まぁ、かなり余分なことを教えてもらっているんてすが・・・。

それから私が長い時間出かけていて家に帰ってきたときには、たいていは出迎えてくれるのが嬉しいです。
なんだか「ぽてと」を思い出してしまいますが、「ぷらむ」も男の子なので私と気が合うんじゃないかな?!なんて思っています。

「ぽんで」は2019年の夏に【動物愛護センター】からうちに来てくれた猫で、とびきりの“やんちゃ娘猫”です。
何人もの人に接しながら育っていますから人見知りをすることは無いようで、「ぷらむ」を上回るほどの“激おバカさん”な子猫です。
黒っぽいグレーのボディですが、お腹側や手足の先は白いのがキュートです。

うちに来たときには「ぷらむ」に嫌われたみたいで困ってしまいましたが、時間の経過とともに少しづつ慣れてきたようで、今ではお互いに追いかけっこをするほどにまで仲良く?!なっています。
これから寒くなると、もっと仲良しになれると思っています。

成長して運動不足が気になっていた「ぷらむ」ですが、「ぽんで」が来てくれたおかげで毎日走り回ることになってしまいましたから、まだストレスを感じているとは思いますが、それでも良い遊び相手になってくれている気がします。

最近では「ぷらむ」がやっていたことを「ぽんで」がやっていることがありますから、もしかしたら「ぷらむ」が「ぽんで」にいろいろと教えているのかも知れません。
まぁ、かなり余分なことを教えているようにも思いますが・・・。

いつまでも幸せな日々が続くことを願っています♪[2019.10.06]
猫にも血液型があることを知ってますか!?
猫にも人間のように数種類の血液型があることを<、ご存知でしたか?
猫の場合はA型抗原とB型抗原の組合わせにより“A・B・ABの3つの血液型”があるそうで、人間と違ってO型はないそうです。
いちばん多いのが日本人と同じようにA型だそうで、B型は猫の種類によってときどきみられる程度らしく、AB型は非常にまれなんだそうです。(国や地域、猫の種類によってもその分布は変わるそうです)
当然のことながら、人間のように血液型によって性格の傾向などが違うのでしょうね。

ずっと以前は、猫の血液型は人間で言うならばB型だと聞いたことがありましたが、こうして正しい情報を耳にすると“今までの知識は何だったのだろう?!”と考えてしまいます。
ペットとして人気の高い動物として
  ●気配りと協調性のある“A型の犬”
  ●マイペースで自由奔放な“B型の猫”
と言われていて、それを信じていたのですが、認識を正さなくてはなりませんね。

人間の性格では、A型は“平和と静けさを好む傾向が強い”ということを書いてあったのを覚えていますが、猫のしぐさを見ていると寝てばかりで必要以上に活動しないことから、こんなところがA型なのかな?!と思ったりしています。
うちの女房もA型で、よく似ています。(笑)

ちなみに、猫の血液型を知ることでのメリットは、安全な輸血が受けられたり、逆に輸血用の血液を提供できるほか、安全な出産・子育てが出来るようになることです。特に気をつけなければならないのは、B型の母猫からA型の子猫が生まれた場合に起こる“新生子溶血”は生後数日で死に至ることもあるそうですから、A型とB型の猫の交配は避けるべきと言えるでしょう。
しかしながら、新生子溶血を防ぐ方法として生まれてスグに子猫を母猫から離して育てれば回避できますから、そのためにも血液型を知る必要があるんだそうです。

人間の医療と同様に動物の医療もめざましく進歩しているようです。しかしながら動物の医療にはいくつかのネックがあり、たとえば動物ではいまだにスムーズな輸血が出来なかったり・・・など。
まだまだ問題が多いようですが、そういうことが無いように健康であって欲しいですね♪
ストレス解消にはマッサージが効く!?
お疲れ気味の“現代猫”のためには「マッサージ」も有効なようです。
人間並みにいろいろと気苦労のあることでしょうから、スキンシップも兼ねてマッサージをしてあげれば、ストレス?!も薄れて健康増進すること間違いなしですね。

マッサージは、抹消血管や抹消神経の集まるところで、それが内臓のあちこちと関連した刺激ポイントになっている“ツボ”に行うものですが、どこがそれだか普通の人にはわかりませんから、人間にマッサージをしたときのように“あっ、気持ちいい!!”と感じてくれるところを撫でたりもんだりしてあげると良いとのことです。
まぁ、たいていの猫は「あっ、気持ちいい!!」と言ってくれないと思いますので、あちこちを撫で回してみて「ごろにゃ〜ッ!!のポイント」を見つけられればOKですね。jマッサージをする強さも、その表情や態度を見てコントロールしてあげましょう。

うちの「ぽてと」の場合は気持ち良くなってくると“かぷっ!!”と軽く噛み付く癖があって、時々私の鼻の頭やあごを噛まれて痛い思いをしています。
きっと本人(正確には本猫)は軽く噛んでいるつもりなのでしょうと思いますが、動物のキバはたいていとがっていますから、ちょっと痛いのです。
それでも、こいつがライオンやトラでなくて良かったと思いますね♪
日記&ブログより
■ちょっと仲良し?!
「ぽんで」がうちに来てから4週間が経って、とても大きくなったように感じています。
この子が生まれたのは6月15日(推定)ということですから生後3ケ月になるわけですが、生まれてからまだ3ケ月しか経っていないんだなぁというのが正直な感想で、子猫らしさに癒されています。

そんな「ぽんで」を連れて、先週末/9月14日(土)に動物病院へ“健康チェック&ワクチン接種”に行ってきました。
動物病院では体重も量っていただいており、うちに来たときの体重が895gだったのに現在は1300gを越えていたのですが、一緒に暮らしている私たちでも見た目から大きくなっているのがわかるくらいですから、既に1.5倍くらいに成長しているのは元気な証拠ですね。

健康状態については、1週間ほど前から“くしゃみ”をしているのを時々見かけていたので気になっていたのですが、健やかに育っている様子であり、特に問題は無いようでした。
飼い猫を危険な疾病から守るための“ワクチン接種”については、最初はワクチンの効果を促すために2回摂取するのが一般的なんですが、既に【動物愛護センター】で8月10日に1回目の接種をしていますから今回は2回目の接種になりました。

動物病院には私と一緒にクルマ=赤いビートで行きました。うちのクルマに乗って移動するのは2回目になりますが、狭いカゴに入れられたこともあり「ぽんで」にはあまり好ましくはないようでした。
ただし「ぷらむ」のように“クルマに乗ること=動物病院に連れて行かれる=嫌な思いをする”というような経験等がありませんから嫌がるようなことはなかったですし、当の動物病院でもいつもと変わらない様子で過ごしていましたからホッとしました。

動物病院から帰ってきた「ぽんで」はいつものように元気良く走り回っていましたが、2〜3時間経ったころには珍しく寝ているところを目にしていましたから、きっとワクチン接種のダメージなんでしょう。
それでも、さらに数時間経つと、パワーアップしたかのように走り回っていましたから大丈夫そうですね。

それとは対照的に、動物病院から帰ってきた「ぽんで」に対して「ぷらむ」の反応に変化があったのには驚きました。
動物病院が大嫌いな「ぷらむ」には、動物病院から帰ってきた「ぽんで」は“知らない猫”に見えてしまったらしく、「ぽんで」が近づくとシャー!!と威嚇することがしばしばありました。

「ぽんで」がうちに来たばかりのときにはそういうことがありましたが、時間の経過とともに反応が和らいでいて、仲良くとは言い難いですが、ここ最近は普通に2匹で追いかけっこをしていました。
「ぷらむ」も「ぽんで」のことが気になっているようで、それは決して“気に入らないやつ”を見るような感じではなく、少しづつ受けて入れてくれる感じがしていて、これからが楽しみな感じだったのですが・・・・。

そんな私の憂いも丸1日経ったころには消えていて、また仲良く?!走り回る姿を見ることができてホッとしました。

お互いをどんな風に思っているのかはわかりませんが、「ぷらむ」と「ぽんで」が2匹で走り回っている姿を見られるのは本当に楽しいですし幸せを感じます。
もっともっと仲良くなって欲しいと思いますが、これから寒くなりますから、たぶん2匹の距離がさらに近くなるんじゃないかなと思っています♪[2019.09.21]
■新しい家族「ぽんで」です!!
8月24日(土)のことですが、名古屋市千種区にある【動物愛護センター】に行って、新たな家族となる“子猫”をもらってきました。
これは2ヶ月ほど前に申し込んだ“猫の飼主募集”に応えていただいたもので、やっと私の順番が回ってきたというわけです。

女房と一緒に出向いて、7〜8匹ほど居た子猫の中から好きな猫を選ばせてもらったのですが、どの子猫もとても可愛くて選びようのない状況になっていたのですが、女房の好みで“グレーっぽい猫”をもらってきました。
みんなとても元気な子猫ばかりで、飼育スペースでは他の子猫たちと一緒に無邪気に走り回っていたのですが、検診や予防接種を受けていて、ちゃんと育てられている子猫たちですから特に心配が要らないのが良いですね。

この子猫が生まれたのは6月15日くらい(ハッキリとはわからないそうです)で、8月中旬に“生まれたばかりの収容された子猫の世話をしてくれるボランティア”の方からセンターに戻ってきたところだということでした。
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この日の体重は895gで1kgにも満たない子猫でしたが、とても元気でやんちゃそうな様子を思い出します。
帰りのクルマの中でも元気に鳴いていたのですが、うちの猫たちで言うならば“動物病院に連れて行かれるところ”のような感じの大きな声で鳴いていたのですが、たくさん不安があったのだと思います。

それから1週間以上が経っているわけですが、それなりに気を遣うことが多くありました。
子猫の世話に関しては1日3回ちゃんとご飯を与えてあげて、さらによく遊んであげることを心がけていたのですが、困ってしまったのは先輩である「ぷらむ」との関係で、私が思っていたよりも「ぷらむ」が嫌がっているように見えて、まるでこの子猫を拒否しているようでした。

うちで王子様のように暮らしていた「ぷらむ」はとても気に入らないようで、最初は見ることも避けるようにしていて、ちょっとでも子猫が近くに来ると激しく威嚇していました。
こんな具合で始めは大丈夫なのかと心配になりましたが、それから少しづつ慣れさせるようにしていたところ、日を追うごとに「ぷらむ」の対応が少しづつ柔らかくなって、4〜5日経ったころには子猫がすぐ近くに行っても怒らなくなりました。
「ぷらむ」が諦めてくれた?!のかも知れませんが、それなりに子猫のことを気にしていましたから、もしかしたら受け入れてくれる気になったのかも知れません。

子猫がうちに来てから機嫌が悪くなってしまったように思えた「ぷらむ」は、私に対してもいつもとは違う様子や対応をしているように見えていたのですが、それでも子猫がうちに来た初日の夜も気が付けば「ぷらむ」がいつものように私の横で寝ているので少し安心しました。
少なからず私の横で寝ていると安心してくれているのかな?!と思っていますが、いつもと変わりない行動をしてくれたことに本当にホッとするとともに、とても嬉しかったですね。

ここ数日は子猫がうちに来る以前と変わりない様子で過ごしているように思えますが、それでもいろいろとストレスを抱えさせてしまっているんだろうなぁと思いますが、少しづつ「ぷらむ」と子猫との距離が縮まっているように見えますから、1ヶ月もすれば仲の良い家族になっているのではないかと期待しています。


この子猫の名前は「ぽんで」と名付けました。

うちの猫たちは「ぽてと」&「ぷりん」以来、“ぱ行”の音で始まる名前にしていて、かつ“女房の好きな食べ物”から名前を取っていますので、今回は“『ミスタードーナツ』の「ポンデリング」から「ぽんで」と名付けました。
ちなみに「ぷらむ」は、梅酒(英語?!だとプラムリキュールとかプラムワインと呼ばれると聞いて)から「ぷらむ」と名付けています。

先の記事【にゃんぱく宣言】での内容にもあるとおり、この猫たちの“頼れる飼い主”は生涯私と女房の2人だけであることを忘れずに、できる限り幸せに暮らせるよう頑張っていきたいと思います♪[2019.09.04]
■お気に入りの場所!?
赤いビートを店の中に入れるようになってから、うちの愛猫「ぷらむ」のお気に入りの場所は“ココ”になっているようです。

まだ6月だというのに暑い日が続いたこともあり、暑さが得意ではない猫としては涼しい場所を探しに行くわけですが、2階の住まいよりも1階の店の方が涼しいことを知っている「ぷらむ」は、暑くなると1階で過ごしています。
まだそれほど暑くないうちは玄関マットの上で寝ているのを目にするのですが、そこよりも気に入ってしまったようなのがクルマの座席で、私が覗き込むとこんな感じで応えてくれました。

うちではあまりクルマに乗って出かけることはありませんで、週末に取引先へ出来上がった製品を取りに行ったり、必要によりクルマで買い物やちょっと遠方に出かけていくなどにしか使っていません。
私が1人で行動するときには、ほとんどの移動を積極的に“自転車+リュックサック”で済ませていて、急ぐときや気が向いたときにはバイクに乗っていくこともありますが、基本的には荷物があるときやクルマに乗りたいときにしか、あえてクルマには乗らないようにしています。

それで昨日、ちょっと遠方にあるショッピングセンターに買い物に行くことになってクルマを店から出した後に、自分のお尻に“白っぽい埃?!”のようなものが付いていることを女房から指摘されたのですが・・・なんと“猫毛”でした。
いつも「ぷらむ」が寝ていたので、座席に猫の毛がたくさん付着していたようで、それが座ったときに私のお尻に付着してきたようです。

まるで“綿埃”のような状態で付着していたのですが、それに気付かないで出かけていたら、ちょっと恥ずかしいことになったかも知れないと思うとホッとしたところでした。
「ぷらむ」に罪はありませんから、今後はクルマに乗る前に座席をチェックするようにしたいと思っていますが、より「ぷらむ」がゆっくり休めるように、かつ座席に猫毛がこびりつかないように、寝心地の良い布でも敷いておくようにしたいと思っています♪[2019.06.10]
■教えられたこと?!
人と同じように猫もいろいろな癖や習性を持っていますが、うちの愛猫「ぷらむ」には“妙な癖”がいくつかあります。
これは当たり前のことだと思いますが、それでも、もしかしたら“「ぴ〜ち」に教えられたんじゃないの?!”と思えるようなことがいくつかあるんですよ。

「ぴ〜ち」も「ぷらむ」も水を飲むのが下手で、これは決して教えられたことだと思っていませんが、なぜか水に対して“こだわり”があるように見えるところや、水に対して関心が強いところはよく似ている気がします。
うちに居た猫の「ぽてと」や「ぷりん」はそれほど興味を示していませんでしたが、「ぴ〜ち」も「ぷらむ」も蛇口から流れ出る水に積極的に近づいて見ていたりすることがしばしばありました(あります)ので、そう思えてしまいます。

動きのあるものに興味を示すのは猫の習性なので、当たり前のことかも知れませんが・・・
よく考えると「ぴ〜ち」と一緒に暮らしていた「ぱいん」も水に対して妙な癖がありましたから、「ぴ〜ち」から何らかの影響を受けていたのかな?!と思っています。

この画像はつい先日にお風呂にお湯をため始めたときに撮ったもので、「ぷらむ」が水の流れる音を聞いてお風呂場に来て、こんな風にチェックしていました。
単純に水にじゃれているようですが、このときには手を出したりするわけではなく、水がバチャバチャと流れている様子を見るのが楽しいようにも見えましたね。

ちなみに「ぴ〜ち」は蛇口から直接水を飲むのが上手で好きだったようであり、「ぱいん」は水が出る蛇口の下側に顔を突っ込んで濡れながらも水を飲むのが好きだったように見えていましたが、「ぷらむ」も濡れることはあまり気にせずにすぐ近くまで来てじっと眺めるのが好きなようです。
新鮮な水が好きな「ぷらむ」も、さすがに「ぴ〜ち」や「ぱいん」のように蛇口から直接水を飲むことはできないようですが、蛇口から流れ出る水にはとても関心があるように見えます。

この他にも「ぷらむ」のやること(寝る場所やそのしぐさなど)が「ぴ〜ち」の真似をしているように見えてしまうことがありますが、「ぴ〜ち」と「ぷらむ」では(人間の年齢にすると)歳の差が70〜80歳くらいあり、おばあちゃんと孫ほどに歳が離れていましたから遊び相手としては仲が良いようには見えませんでしたが、それでもいろんなことを教わっていたのかなと思ってしまいます。
「ぴ〜ち」よりも2年(猫の年齢差としては12歳くらいかな)若かった「ぱいん」は「ぴ〜ち」よりも1年早く他界してしまいましたが、「ぱいん」にもいろんなことを教えてくれていたと思っていますが、こうして思うと「ぴ〜ち」には本当に世話になったなぁと思えます。

ちなみに「ぴ〜ち」にいろいろなことを教えていたと思えるのは「ぽてと」や「ぷりん」で、やっぱり変なところで真似しているんじゃないかなと思えてしまうことがいくつかありました。
もともと猫が持っている習性だと言われるとそれきりですが、こんな風に“教えられたこと?!”なんて考えると、なんだかとても幸せな気持ちになります。

今うちには「ぷらむ」だけしか居ませんから、もう1匹猫の家族を増やしたいと思っているのですが、近くで可愛い子猫が居て里親を募集しているようならば紹介していただきたいと思います。
今度は「ぷらむ」がその子猫に教える番になっちゃうわけですが、なんだかとても楽しみです♪[2019.03.17]
■立派に育っています!!
うちの愛猫「ぷらむ」も健やかに成長しておりまして、2度目の“年の瀬”を迎えています。
去年の年末は「ぴ〜ち」も居ましたからもう少し賑やかだったように感じますが、今年は「ぷらむ」だけになってしまったのでちょっぴり寂しい気もします。

「ぷらむ」は今年の9月に去勢手術を受けていて、その後は少し大人しくなるのかなと思っていたのですが、大人しくなるどころか自由奔放ぶりが目に付くようになっています。
最近では私の手によくじゃれてくれて、ことあるたびに噛まれています。
本人(正しくは本猫)は軽く噛んでいるつもりかもしれませんが、とがった牙は結構痛いので、もう少し軽く噛むように教えているつもりなんですが・・・期待だけで終わっているようです。

最近の「ぷらむ」は新鮮な水が好ましいらしく、流しに顔を出すことがしばしばあるのですが、私が神棚の水を入れ替えていると横から顔を出して、蛇口から流れる水を飲もうとしていたのかチャレンジするのですが・・・ダメでした。
こういうことは「ぴ〜ち」がとても上手にやっていたので、「ぴ〜ち」が居なくなってからは「ぴ〜ち」の真似をしてばかりに見える「ぷらむ」ならばできるかなと思ってみていたのですが、さすがに蛇口からの水の飲み方までは教えてもらわなかったようです。

もともと水の飲み方が上手ではなかった「ぴ〜ち」だったのですが、「ぷらむ」もまた水の飲み方が上手ではありませんから、もしかしたら今後はちゃんと飲めるようになるかも知れませんね。
蛇口から上手く水を飲めるようになったならば、あらためて報告させていただきたいと思いますが、こうして元気に育ってくれて本当に嬉しく思います。

夜に寝るときには必ず私の布団の中に入りに来てくれる「ぷらむ」ですが、猫と一緒に暮らしている者にとっては、とても幸せな時間です。
寝るときに限らず、寒い冬はやっぱり“猫たんぽ”が良いと思います♪[2018.12.30]
■猫の性!!
いつもイタズラばかりを繰り返している「ぷらむ」ですが、相変わらず元気良く暴れてくれています。
最近では“こんなこと”をしている様子が目に付いていて、たぶん“猫の性(さが)”なのでしょうが、いつ見てもコミカルな姿で笑えます。

すべての猫が“こんなこと”をするわけではないと思っていますが、たいていの猫は袋等を見ると興味を持ってくれますし、そのうちのいくらかは頭からダイビングしてしまうようです。

うちに居た「ぽてと」がそうでしたが、どう見ても入れないサイズの袋や箱に果敢にもチャレンジしている姿はとてもキュートで愛らしく感じていました。
それと同じようなことを「ぷらむ」がやっているのですが、男の子の猫は頑張っちゃうのでしょうかねぇ。

こういう“おバカさんなところ”が猫の大きな魅力の1つなんだと思いますが、決して幼いからやっているわけではなくて、10歳(人間でいえば60歳!!)を超えた立派な成猫でもやっていますから、猫は大きくなっても子供のままで、とても可愛いんですよ♪[2018.06.03]
■悲しいご報告です。
4月6日(金)の夜22時ごろのことですが、愛猫「ぴ〜ち」が永眠いたしました。
もうすぐ15歳になろうとしていたのですが、誕生日を迎えることなく逝ってしまいました。

「ぴ〜ち」は2003年4月24日に女房の親友の家で生まれた三毛猫で、縁あってうちにやってきました。
まだ生まれて1ケ月ちょっとしか経っていないころにやってきましたから、すごく小さな身体であり、とても可愛い子猫だったことをハッキリと覚えています。

そんな「ぴ〜ち」は体重が8kg近くになるまで巨大化していったことがありますが、いろんなことがあって最近は6kgくらいまで体重を減らすことに成功していたんですよ。
昨年の11月ごろから便秘で体調を崩して治療していて、今年に入って別の病気が見つかり新たな治療をも受けることになって経過はまずまずだったのですが・・・、それとはまた別の病気で命を落としてしまいました。

「ぴ〜ち」の変化に気づいたのは亡くなる3日前のことで、いつもとは違う場所で過ごしているようになっていて、その次の日も同じような様子と行動であり、さらにその次の日(亡くなる当日)にはご飯を食べなくなってしまったので、慌ててかかりつけの動物病院に連れて行きました。

いつも食欲旺盛で、食いしん坊な「ぴ〜ち」だったのですが、ここ最近は病気の治療のためにご飯に薬を混ぜて食べさせていたので嫌々食べているようにも見えることもあったのですが、それでも薬を入れてないご飯はいつも積極的に食べていましたし、お替りを欲しがることも毎日のようにありました。
それがあの日は、薬を入れていないご飯さえも食べなかったので異常に気づいて動物病院に連れて行ったのですが、既に重度の病気の進行が見つかり、さらにその進行が著しく速かったために、治療が追いつかなかったようです。

かかりつけの動物病院では、2月の下旬にも血液検査をしていただいていており、その前の週にも診察を受けていて、特に異常は見られませんでした。
また治療中の病気の経過も良好であり、少しづつですが改善しているように感じられていたのですが、まさかまったく別の病気でこんなことになるなんて思ってもいませんでした。

15年も一緒に暮らしてきて、引越しさえも乗り越えてきたわけてすが、本当にいろいろなことがありました。
思い出すと涙が出るばかりですが、私と女房はたくさんの幸せな時間をもらうことができたと思っています。
これからも私と女房の心の中で「ぴ〜ち」は生き続けますが、もう一緒の時間を過ごすことができないと思いうと・・・すごく悲しいです。

とはいうものの、先に天国に行ってしまった「ぷりん」と「ぽてと」と「ぱいん」に逢うことができるかもしれませんから、また一緒に仲良く過ごして欲しいと思います。
それほど遠くない将来には、私も天国に行けたならば会えるようになるかも知れませんし・・・ね。


「ぷりん」も「ぽてと」も「ぱいん」も居なくなってしまったうえに「ぴ〜ち」まで居なくなってしまって、以前に暮らしていた店や住まいを知っている猫たちは居なくなってしまったのですが、とても寂しくて辛い思いをしています。
それでも最近では「ぷらむ」の行動が「ぴ〜ち」に似ている(教えられた?!)と思えるようなときがしばしばあって、こんなところにも「ぴ〜ち」を感じることができるんだなと思えるようになりました。

いつも私のそばにいてくれた愛猫「ぴ〜ち」に、心からお礼を言いたいと思います。[2018.04.20]
猫の見張り番!?
うちの猫たちは家の中だけで生活をしていて、外に出ることはありません。
なので、やんちゃな「ぷらむ」は家の中を縦横無尽に走り回っているのですが、運動不足にならないためにはそれもまた良いことなんですが、体力が有り余っていることもあって驚くほどに激しすぎる行動に怪我をしないか?!心配なところです。

ちなみに、今年の春で15歳になる「ぴ〜ち」は相変わらず寝てばかり(小さいころから寝てばかりです!!)で、たまに気が向くと店の方に降りてきて外を眺めたりすることもあるくらいです。

そんな猫たちは私が出かけている間は店の中でいたずらして怪我したりしないように入れないようにしていますが、私のことや店の中&外の様子が気になる「ぷらむ」は、こんな風に“店の奥の扉の小窓”から覗いているんですよ。
最初は私の行動を監視しているように思えていたのですが、今は「ぷらむ」のお気に入りの指定席となっているようで、そこでしばらく過ごせるようにタオルが敷いてあります。
私が外から帰ってくると、たいていはこの位置で“お出迎え”してくれるのが、とても嬉しいです。


話は変わりますが、前に住んでいた店舗=家では裏庭がありましたかので、長い紐が付いていたとはいえ屋外=土の上で遊ぶことも出来たのですが、今はそういうことができませんから、ちょっとかわいそうな気がします。
それでも駐車場ならば紐を付ければ外に出ることも可能でしょうから、そのうちに外を体験させてあげようと思っているのですが、うちの臆病な猫たちは慣れないことでビックリするばかりでしょうから・・・きっとダメでしょうね。(笑)

街で極まれに猫にリードをつけて散歩をしている方を見かけることがありますが、私も“猫と散歩を楽しみたい!!”とずっと以前から思っているんですが、かなり難易度の高い“夢の話”ですね♪[2018.01.13]
■どんどん成長しています!!
昨日/6月16日にも動物病院に行って治療を受けてきた「ぷらむ」ですが、体重が1260gを超えました。
子猫の成長は早いもので、1週間に200gづつ増え続けているようで、それとともに“やんちゃぶり”が激しくなっています。

およそ1ケ月経っているわけですが、ずいぶんと猫らしくなってきました。
見るものすべてに興味を持って、何にでもしゃれてしまう様子は子猫そのもので、見ているだけで癒されますし、猫好きとしては嬉しくなってしまいます。

とはいうものの何にでもじゃれてしまうのは困りもので、最近では私の読んでいる本(ここ最近は古いバイク雑誌「モトライダー」を愛読中)にも攻撃を仕掛けてくる有様ですから、ちょっと注意しています。

また「ぴ〜ち」に対しても大胆な行動に出ていて、尻尾にじゃれる程度では収まらず、いきなり飛びついて抱きしめるようにじゃれあおうとしているのは厄介なところです。
それを「ぴ〜ち」は困り顔(に見える様子)で受け止めて、フゥ〜〜と威嚇することもしばしばであり、飛びつかれたときには取っ組み合って“猫キック”を浴びせたりもしています。

人間から見ればコミカルな戦い?!にも見えてしまうのですが、もうすぐ、きっと、仲良くなれるんじゃないかと期待する半面、まだ病気を治療している最中の「ぷらむ」には今しばらく我慢してもらわなければと思います。
次に動物病院に行くのは2週間後の予定になっていますが、それまでに病気が治っていてくれることを願っています。

いつも家の中でマイペースに過ごしている2匹の猫たちですが、「ぷらむ」は1人(1匹で)で飛び回って遊んでいて、
疲れたら寝てしまっています。
遊びまわるか、食べているか、寝ているか・・・の3つのパターンで生活しているわけですが、疲れるまで遊んでいるように見える時間が日を追うごとに長く感じてしまうのは、元気のある証拠なんでしょうね♪[2017.06.17]
■新しい家族「ぷらむ」です!!
5月17日の夜のことですが、我が家に“新しい家族”となる子猫がやってきました。
その子猫は野良猫が産んだ子だったので痩せていたことは仕方のないところですが、とにかく目ヤニがひどくて治療が必要なように感じましたが、こういうのもやっぱり縁なんでしょうね。
何はともあれ、こうして出会えたことに感謝するばかりです。

その子猫は私の実家の天井裏に住んでいたらしく、およそ1ケ月ほど前(4月の中旬)に生まれた子猫のようですが、そのまま居ついてもらうわけにはいきませんので捕獲することになって、それでそのうちの1匹をうちで引き取ることになったわけです。
とはいうものの、とても痩せていて小さく見えるばかりではなく、あまりにも目ヤニがひどいので動物病院に連れて行ったところウイルス性の病気にかかっていたようで、それもかなり重症だと言われました。
先生からは、もし捕獲して治療していなければ死んでいただろうと言われたのですが、なんだか「ぱいん」との出会いを思い出してしまいます。

この子猫の名前は「ぷらむ」と名付けました。
うちの猫たちの名前は“女房の好きな食べ物や飲み物”からとっているのですが、今回は“梅酒”から名前を取っていて梅酒は“プラムワイン”と呼ぶそうなので、正しい名前は「諸岡 ぷらむ わいん」といいます。


うちに来たときの「ぷらむ」は300gほどの大きさで、考えてみれば元気はあったものの、まったく食事(幼猫用のご飯)を食べようとしていなかったので変だなと思っていたのですが、病気のせいで食欲がなかったのかも知れません。
それが動物病院で治療を受けてからというのは驚くほどに食欲旺盛になってしまって、今は病気に勝つために体力をつけなければならないわけですから、どんどん食べさせてあげているのですが・・・驚くほどの量を食べているんです。
この調子ならば命にかかわるような心配は消えてしまってホッとしたのですが、病気の完治までは時間がかかりそうなので気になるところです。

上の画像は昼寝をしているときに撮ったもので、まだまだ目の周りが腫れていてブサイク度が増していますが、それでも私と女房にとっては“幸せを運んでくれる子猫”です。
普通の子猫らしく、やんちゃぶりを発揮してくれていますが、おかげで家の中がさらに明るくなっています。

ご飯を食べるようになってからは元気も増していて、右の画像のように「ぷらむ」が「ぴ〜ち」に対して威嚇する姿も見られました。
小さな身体の毛を逆立てている様子はとてもコミカルで゛、ずいぶんと前になりますが「ぴ〜ち」もうちに来たばかりの時には「ぽてと」や「ぷりん」に同じことをしていたのを思い出しますが、本人(本猫)は覚えていないでしょうね。

それにしても「ぷらむ」の尻尾がとても短いのが気になりますが、見れば見るほどにブサイク度が増していくばかりです。
それでも、やっぱり子猫は可愛いですから、なんでも許せてしまうのです。


「ぷらむ」の病気が治るまでは「ぴ〜ち」との直接的な接触を避けるように動物病院の先生から言われていますから、仲良くなれるのはもう少し先になりそうです。
早く一緒に仲良く寝ている姿が見られるようになるといいなぁ・・・と思っています♪[2017.05.20]
■「ぴ〜ち」の午後のひととき!!
うちの巨大猫「ぴ〜ち」の最近のお気に入りは“ベランダに出てのんびりと過ごすこと”のようですが、たまに店の方に降りてきて玄関付近で外を眺めています。
これは天気にかかわらずやっていることですが、天気の良い日には左の画像のように寝そべっているんですよ。

春になって気持ちよく眠れるようになっているようで、最近では少し暑そうに見えることもありますが、店の玄関は「ぴ〜ち」にとっては“午後のお気に入りの場所”の1つになっているようです。
とはいっても、この場所に居るのは私が1階の店に居るときだけのことで、誰も居なくなってしまうとサッサと2階に上がってしまうみたいですから、人の気配がしないと寂しいのかもしれませんね。

いつもマイペースですごしているように見える「ぴ〜ち」ですが、私や女房と同じように、「ぱいん」が居なくなってしまったことを寂しく思っているようにも見られます。
猫の気持ちはよくわかりませんが、それでも遊び相手?!が居なくなってしまったと思っているのかな・・・なんて勝手に考えていますが、やっぱり仲間や家族が居た方が好ましいと思います。

だから、また新たな猫の家族が来ないかなと思っていて、新たな縁があることをちょっぴり期待しています♪[2017.05.06]
■悲しいご報告です。
2月18日(土)の朝のことですが、愛猫「ぱいん」が永眠いたしました。
まだ12歳という“若さ”だったのですが、自分の至らなさを悔やむばかりです。

それより1週間ほど前の2月10日(金)のことですが、「ぱいん」の様子がおかしいことに気づいて、かかりつけの動物病院に連れて行ったところ、検査の結果、腎臓が重い疾患にかかっていることを知らされました。
先生の話ではかなり病状が重いらしく、いつ容態が急変するかわからないということで、応急的な処置をしていただいただけで家に連れ帰って看病することになりました。

それからというものは、心配で心配で「ぱいん」から目が離せなくなってしまって、とにかく少しでも元気になるように祈りながら接していました。
その甲斐あってか?!、処置をしていただいた薬の効果で、少し元気を取り戻していたので、再び動物病院に連れて行って、先生のすすめで専門医の治療を受けられるようにしていただきました。

その専門医というのは、名古屋市守山区にある泌尿器科を得意とする動物病院で、なんでもその分野では名医なんだそうで、私としてはとても期待をしていました。
週明けの2月13日(月)の朝に動物病院に連れて行ってからは入院させていただいて、これからの治療に備えることになりました。基本的には手術を受けることを前提として、「ぱいん」の体調を少しでも良くするための入院です。

少し体調を取り戻した2月15日(水)に紹介していただいた動物病院へと連れて行って診察を受けたのですが、現状では手術をしても劇的な変化が期待できないということで、今後は内科治療をするのが良いのではないかということで、元のかかりつけの動物病院に戻ることになりました。
その後も入院して内科治療を受けていくことになって、私としては少しだけ安心をしていたのですが・・・。

2月16日(木)のお昼前に「ぱいん」の様子を見に行ったところ、いつもよりも少し元気がなかったことが気になっていたのですが、その日の夕方に携帯電話に動物病院から連絡があって「ぱいん」の具合が悪くなっていることを知らされました。
それは、ずっと前に一緒に暮らしていた愛猫「ぷりん」が亡くなったときと同じ症状で、突然とても不安な気持ちが込み上げてきて、急いで動物病院へと向かいました。

そして動物病院へ着いて、先生から伝えられたことは“既に手の施しようがないこと”で、それから「ぱいん」を連れて家に帰りました。
その後は少し具合が良くなったところもあったように思いましたが、その翌日の午前中に動物病院に連れて行って血液検査をしていただいたところ改善の兆しがないらしく、結果的に何も出来ずに家に帰ることになりました。

動物病院から引き取ってきたこの2日間は、ほとんど眠ることなく看病していたつもりですが、自分のベッドに「ぱいん」を寝かせてできるかぎり一緒に居るようにしていました。
それ以降は「ぱいん」の様子は辛そうに見えることが多くなり、見ているのが辛くなったこともありましたが、それでも私は応援して続けてきました。

2月17日(金)の夜あたりから「ぱいん」の様子がさらに辛そうになって、そして、ついに、2月18日(土)の朝5時に息を引き取りました。


先週末の段階で命の危険があることを伝えられて、それを拒むように「ぱいん」と一緒に頑張ってきたつもりです。
結果的に「ぱいん」は亡くなってしまいましたが、この1週間は「ぱいん」と一緒にたくさんの時間を過ごすことができて、本当に幸せでした。

「ぷりん」も「ぽてと」も居なくなってしまって、さらに「ぱいん」まで居なくなってしまった今、とても寂しいです。
それでも幸せな時間を与えてくれたことに、心からお礼を言いたいと思います。[2017.02.20]
■くつろぎの時間です!!
今日も店の玄関マットでお昼寝をしている「ぴ〜ち」です。
ここ最近は、天気の良い昼間はいつもこの場所でくつろいでいて、天気の良い今日もやっぱり居ました。

こういうときには玄関サッシの鍵を閉めて、突然の来客で「ぴ〜ち」が驚かないようにしていますから、もし店に遊びに来られて、店の玄関に猫が寝ていたときには・・・ちょっとだけお待ちいただきたいと思います。

たいていはクルマで来られるお客さまですから、その排気音で気づいて対応できるようにしていますので、長くお待たせするようなことはないと思います。
もし出てくるのが遅かったときには、お手数ですが店に電話してみていただきたい思います。

今日は私も女房も家に居ましたから、きっと「ぴ〜ち」や「ぱいん」にとっては嬉しいんじゃないかなと思います。
またベランダにも出られるようにサッシを開放(平日はほとんど2階に居ないので閉めています)してありましたのでそこでくつろぐこともあったようですが、女房が2階の住居部分の掃除機がけを始めると・・・1階の店に逃げてきました。
それで、いつものように、この場所でくつろいでいたというわけです。

ちなみに店の玄関サッシをすべて透明ガラスにしているのは、いつでも猫たちが外を眺めて楽しめるようにしたかったからで、太陽の光を浴びて寝転んでいる姿を見ていると、ちょっと嬉しくなりますね。
天気が良い日だけでなく、雨の日でも外が見られるこの場所でくつろいでいることがある「ぴ〜ち」なんですが、今日も爆睡しているみたいです♪[2016.05.08]
■猫たちも楽しく幸せに暮らしている・・・と思います!!
新しい家に引っ越してきて半年以上たって、今の環境にも慣れて住みやすさも感じてきていますが、それは私と女房だけでなく、猫たちも同じじゃないかなと思っています。
すでに他界している私の母が40年も前に口癖のように言っていた言葉が“住めば都”でしたが、今ではそう思えています。

私や女房にとっても引越しは大きなストレスを感じさせられましたが、猫たちにとってはもっと大きなストレスを感じていたかも知れません。
何といっても引越しが理解できないのですから、嫌なところに連れてこられたというような感覚があったことでしょうね。

結果的に私たちの身勝手に付き合わせてしまったわけですから、申し訳なく思うばかりですが、「ぴ〜ち」と「ぱいん」は大切な家族なので一緒に暮らしたいですから、どうか勘弁して欲しいと思います。

引っ越した当初は元気がなくなったり、突然ケンカを始めたり、夜中に鳴きわめいたり・・・したこともありましたが、それでもちゃんと食欲はありましたから少しホッとしていて、新しい環境に慣れてくれるのを待っていました。
日が経つごとに少しづつ環境の変化に慣れていくように感じていましたが、それでも今までとは違いすぎる環境に戸惑いながら過ごしている様子がなんとも可愛そうに思えたもので、それも懐かしい思い出に変わろうとしているようです。

今では自分たちの居場所がちゃんとわかっているように思いますが、それでも、やっぱり心配なところも残っていて、少しでもストレスを取り除いてやれるようにケアしてあげなければと思っています。
とはいうものの、上の画像のように電気ストーブの前で2匹で仲良く寝ている姿を見ると、猫たちなりにマイペースで暮らしているのかなと思っているんですよ。


たいていの猫がそうであるように「ぴ〜ち」も「ぱいん」も寂しがりやみたいで、私や女房がいるととても甘えてきてくれます。
そのおかげで猫たちとの時間を楽しむことができているわけですが、私にとっては「ぴ〜ち」と「ぱいん」が近くに居てくれるだけで、その姿を見られるだけで幸せな気持ちになれるんです。

また深夜〜早朝にかけて事務所で仕事をしていることが多々あるのですが、そんなときに「ぴ〜ち」が来てくれて、何をするわけでもなく、私の横でぐっすりと寝ていることがしばしばあります。
ただ単に寝ているだけなんですが、その安心しきった寝姿を見ると、とても嬉しく感じます。

以前に一緒に暮らしていた「ぽてと」や「ぷりん」も、私が仕事をしていると様子を見に来てくれたり遊んでくれたりしていましたから、「ぴ〜ち」と「ぱいん」にもその姿をダブらせてしまうことがありますが、本当に嬉しいものです。


引っ越してきてからというもの、いろんな理由から運動不足がさらに助長されてしまったようで、「ぴ〜ち」も「ぱいん」も巨大化してしまった気がします。

「ぴ〜ち」は1年ほど前に迷子になってしまったことがあり、そのときには1週間も家に帰ってこれなくなってしまって何も食べられずにいた事があって、そのときには体重が約1kgも減ってしまいました。
理由はともかくダイエットできたのは悪くなかった(早く保護できたので大事に至らずラッキーでした)と思っていたのですが、今ではすっかり元の体格に戻ってしまったように思えますから体重は既に8kg近くなっているかも・・・?!

「ぱいん」も少しづつ太ってきていましたが、ここ最近では運動不足がさらに著しくなってしまって、「ぴ〜ち」との体格差が小さくなくなってきたように思います。
既にその体重は5kgを超えてしまったように思いますが、私としてはふっくらとした猫も可愛いと思えてしまうので、保護者としてはダメですねぇ。


何はともあれ、幸せそうに過ごしている猫たち「ぴ〜ち」と「ぱいん」の姿を目にするたびに、私たちも幸せを感じています。
どうか、いつまでも、私たちのそばに居て欲しいと思っています♪[2016.02.28]
■良い場所を見つけた!?
うちの店は西向きになっているので、午後から店を開けると店の中がとても明るく暖かくなってきます。
引っ越してきてから=夏は“暑さ”が気になっていました(エアコン代も気になります)が、ここ最近は過ごしやすくなって、これからの時期は“暖かさ”が気に入ることと思います。(^_^)

前の店は北向きだったので夏は過ごしやすく感じていたのですが、その逆に冬はかなり寒くなり辛いものがありましたから、新しい店は私には嬉しい環境です。
とはいうものの、日光とともに紫外線も多く入ってきますから、そういう部分で気になることは少なくありませんが、それはそれで仕方ありませんよね。
何らかの対策をしたいとは思っていますが・・・。

「ぴ〜ち」もこの環境を気に入っているらしく、今日も“日向ぼっこ”を楽しんでいるようでした。
今日は25℃を越えてちょっと暑さを感じる日なんですが、店を開けるとしばらくしてこの場所に来ていましたから、外が見えることもあってこの場所が気に入っているようです。

前の店では直射日光はあまり好きではなかったように思っていた(いつも日陰で過ごしていました)のですが、新しい店ではシャッターが開いているときには玄関先に来ることが多くなっていて、最近では“日向ぼっこ”もするようになりました。
それでも、お昼過ぎの直射日光はやはり暑いらしく、暑くなるとこんなふうに日陰に入って過ごすこともあるんです。

15時を過ぎたあたりからは日差しが少しやさしくなったようで、今度は店のど真ん中で大きく寝転がっていたのですが、「ぴ〜ち」にとっては“この店も悪くない?!”と思っていることでしょうか。
猫たちにはいつもマイペースかつワガママでいて欲しいと思っていますが、それが猫というものですよね。

「ぴ〜ち」や「ぱいん」が幸せな気持ちで過ごしてくれている(と思える)と、私としてはとても嬉しいんです♪[2015.10.03]
■悲しいご報告です。
3月2日(土)の朝のことですが、愛猫「ぽてと」が見つかりました。
また一緒に暮らせることを願っていたのですが、残念ながら既に亡くなっていました。とても悲しいです。

あの時私が「ぽてと」を逃がしてしまったことが原因で、こんな結果になってしまったことを悔やむばかりで、本当に申し訳のないことをしたと思っています。
今は「ぽてと」は私の心の中で生きていると自分に言い聞かせているところですが・・・辛いです。

「ぽてと」が居なくなってからというもの、どこで何をしているのかがずっと気がかりでしたが、うちから300mと離れていないところで見つかったことを考えると、帰るところがわからずにさまよっていたのかも知れません。
私なりにうちの周りを何度も探したつもりでしたが、もっとしっかりと探していたならば会えていたかもしれないと考えると、悲しくてたまりません。

しかしなからもう会えないかもしれないという気持ちがあったことも事実ですから、こうしてまた「ぽてと」に会えたことは神様に感謝しなければなりませんよね。
できることならば元気な「ぽてと」に会いたかったのですが、それについてはとても残念でありません。


「ぽてと」は1997年3月28日生まれで、私の実家で生まれて父に育てられましたから“私の兄弟”みたいなものなんです。
もうすぐ17歳になるところでしたが人間の歳に換算すると83歳くらいになり高齢猫になるわけですが、その割にはずっと以前と変わらないほどしっかりしていて、たまにじゃれて遊んでいました。
とはいえ食べるものについては固いものよりも柔らかいものを好むようになっていたことも事実なので、それなりに歳をとっていたのは間違いありませんが、まだまだ長生きしてくれて長寿猫として表彰されるんじゃないかなと思っていたんですよ。

ここ数年は膀胱を患っていたようで、かかりつけの動物病院を変わったことで数ヶ月前に膀胱内に結石があることがわかり、1月末から本格的な治療に入っていたところでした。
そのために昼間は隔離していましたから、それが「ぽてと」のストレスになっていたかもしれませんが、その分私が居るときにはいつもそばに居てあげていたつもりだったんですが・・・ねぇ。


何はともあれ約17年間も私と女房に元気と楽しさを与えてくれ、さらに安らぎや癒しを与えてくれたことを心からありがたく思う次第です。
またうちの看板店長として活躍してくれたことにも、とても感謝しています。

「ぽてと」のことは「ぷりん」とともにずっと忘れることはないでしょう。永い間、本当にありがとう。
安らかに眠って欲しいと思います♪[2013.03.03]
■「ぴ〜ち」の体重が8kgを超えてしまった・・・!?
昨晩にうちの巨大愛猫「ぴ〜ち」の体重を量ってみたところ、なんと“8kg”を越えていることがわかりました。
体重測定に使用したのは私が使用している体重計なのであまり正確とはいえませんが、それでも8.2kgという数字を見たときには驚きました。(笑)

こんなに大きいと抱きかかえるのが大変なんですが、それでも「ぴ〜ち」をいったん抱きかかえてしまうと柔らかくてぷよぷよしていて、とても気持ちがいいんです。
とはいえ本人(本猫)はあまり心地良いとは思っていないようですから長い時間はダメですが・・・。

そんな「ぴ〜ち」はとても猫らしい猫で、猫好きから愛されるタイプの猫ではないかと思っています。そのしぐさがとても猫らしくて可愛らしいのですが、ちょっと凶暴なのが欠点でしょうか。
いつもはとっても穏やかにしているんですが、いったんじゃれ始めると攻撃的に対応してくるので、気を抜くと鋭い爪でダメージを負いかねませんから注意が必要です。

その猫らしさや性格はともかく、ただ今の「ぴ〜ち」はあまりにも重くなってしまった体重のために猫が大好きな高いところに上るのは問題ない(意外とジャンプ力はあります)のですが、そこから降りるに降りられなくなってしまうことがありますから気になっています。
「ぴ〜ち」の場合は大きな身体を支えるには不釣合いに思えるほどのスリムな脚をしていますから、下手に高いところから飛び降りたならば脚を怪我するだけでは済まなくなってしまいそうで心配です。裏庭の高台(約1Mほどの高さ)から飛び降りるとお腹も地面についているように見えますから、既に自分の脚力だけでは飛び降りたときの体重を支えきれていません。


私個人の好みとしては“ぽっちゃりした猫”が好きなので「ぴ〜ち」の巨大化はそれほど気にはしていないのですが、ちょっと高いところに上ると降りるのに一苦労しているようですし、何よりも太りすぎは健康を害しますから、ダイエットをしてでも少し軽量化に努めるべきかなと思うのですがなかなかできませんね。
猫を多頭飼いしている方ならばわかっていただけることと思いますが、「ぴ〜ち」の分の食事だけを減らすのは難しいんです。

それでテレビで見たダイエット用サプリメントの「シースルーライト」を食べさせるという方法も検討していますが、うちの「ぴ〜ち」に効くかどうかが問題ですね。それにちょっと高価ですし・・・。
テレビCMでは犬までダイエットできたという話を紹介していましたから猫でも効果が期待できるとは思いますが、その前に「シースルーライト」を使っている方がすべて痩せたということではないようですから気になるところです。

私としては基本的には食事をコントロールするようなダイエットよりも運動を取り入れたシェイプアップが好ましいので、なんとか「ぴ〜ち」を運動させたいと思っています。そのためには人間が手伝ってやらなければなりませんから、手間と時間がかかることが厄介なところでしょうか。
「ぴ〜ち」は屋外へ出てもジ〜ッとしているばかりなのでほとんど運動しませんし、食いしん坊で食べる量が多いので太ってしまうようです。食べているのは「ぽてと」に合わせてシニア用の低カロリーフードなんですが・・・。


毎日せめて10〜15分くらい“猫じゃらし”などで遊んであげて運動させれば痩せるかも知れませんし、それによって心肺機能だけでなく手足も丈夫になることでしょうから健康を維持しながら重い体重に負けない脚力を身に付けられるかもしれません。
とはいうものの「ぴ〜ち」がじゃれてくれないと運動になりませんから、やはり本人(本猫)のヤル気と協力が望ましいところでしょうか。

私自身のシェイプアップも忘れるわけにはいきません(私も大きくなっています・・・)から、愛猫「ぴ〜ち」とともに頑張ってシェイプアップしようと思います♪[2010.10.09]
■真夏ですけど・・・やっぱり暁を覚えず?!
うちの猫たちはいつも寝てばかりいるのですが、店長の「ぽてと」も仕事をせずによく寝ています。
今日も私のすぐそばで小さな寝息をたててます。

この箱は「ぽてと」のために用意したベッドなんですが、よくもまぁこんな小さな箱にきちんと収まってしまうものだと思いますよ。
まるでオーダーメイドのスーツのように、「ぽてと」の身体にジャストフィットしているのですが、なんだか暑苦しい感じにも見えません?!

,猫は“涼しい場所”を探す名人(猫だから名猫?!)だといわれていますが、それなのにこの場所はありえません。
私の仕事机のスグ横の奥まったところに置いてあり、とても涼しい場所とはいえないのですが・・・ここがお気に入りなんです。

起きると私にちょっかいをかけてくることもしばしばあり、私のそばに居るのがすきなのかな?!と思っていると、私が仕事を終えて2階にあがってもこの場所でくつろいでいたりします。
ということは、私の存在よりもこの場所に思い入れがあるということでしょうか?!


よく場所を変えて寝ているのが「ぴ〜ち」で、暑いときにはカウンターの上で寝ていますが、さらに暑くなると店の床の上で寝ています。店の床はコンクリートの上にPタイルを貼ってあるだけなのでひんやりして気持ち良いのですが、私たち一般人にはちょっと固すぎますねぇ。
そのほかには店の中に置いてあるHE゙AT SPRINTの中で寝ていたりもしますが、夜になって気温が少し下がって涼しくなると「ぽてと」と同じように“いつもの箱(=「ぴ〜ち」のために用意したベッド)”に無理やりに入って、できる限り小さく丸まって寝ています。

その箱のサイズは「ぽてと」用の箱と変わりませんから、寝ている「ぴ〜ち」は箱からはみ出んばかりの状態で寝ていることになりますが、ちょっと面白い光景ですよ。
体格は「ぽてと」の1.5倍くらいあるように感じますから、それはもう笑っちゃいます。


誰も居ない2階の蒸し暑い部屋でこっそり寝ているのが「ぱいん」で、本当は私のそばに居たいようにも見えるのですが諸事情(人間関係ならぬ猫関係があるようです)により控えているように思います。日が落ちて涼しくなると店に下りてきますが、日中はほとんどを2階で寝ています。
たまに「ぱいん」の顔を見に行ってみると、これでもかというほどに伸びきった状態で寝ている姿をよく目にしますが、よくもまぁこんな暑いところで寝ているものだと感心してしまうことが多いですね。

ちなみに「ぱいん」はとても暑がり+とても寒がりなんですが、猫らしくマイペースで暮らしています。
私としてはいつもそばに居て欲しいと思っていますが、この暑い時期は肌が汗ばんでくると猫の毛がくっついちゃったりしますから、できるかぎり触ったりしない方が身のためですね。さすがに痒みを感じますからねぇ。
それでも、ついつい猫たちの相手をしてしまうのが猫好きなんですが、いつも猫の毛だらけになっています。


『うちの猫たちは何を基準にして寝場所を決めているのか?!』 そんなことを考えても答えに行き着くことはありませんが、猫たちは猫たちなりに快適さを求めて寝場所を選んでいるに違いないと思っています。
ちょっと“おバカさん”なところばかりが目に付いて気になりますが、それが猫なんです。

そんな猫たちの気持ち良さそうな寝姿を見ていると、と〜ても癒されるんですよねぇ♪[2010.08.14]
■早く僕たちを助けに来てちょ〜だい?!
うちの猫たちはいつも小さな裏庭で遊ばせているのですが、その際には行動を制限する“ひも=命綱”をつけてあります。
こんな風にしておくことで交通事故などのトラブルから護っているつもりなんですが、猫たちにとっては迷惑なんでしょうねぇ?!

この“ひも”は長さが5〜6Mほどあり、庭を自由に走り回れるほどの余裕があるのですが、たまにお隣の物干しスタンドをくるりと回って動けなくなってしまうんです。
それで動けなくなると、こちらの方を向いて座ってじっとしているんですが、たまに鳴いて訴えることもあります。

こういう状況を見つけたならばスグに助けてあげるのですが、鳴かずにじっとしていると気が付かないので、結果的にかなり長い時間このままでいることもあるのですが・・・。
これから日差しが強くなりますから日射病や熱射病になりかねませんので、気をつけなければなりませんね。(^_^)

上の画像は先にお話ししたようにお隣の物干しスタンドをくるりと回って動けなくなってしまった状態なんですが、こんなときでもたいていは行儀良く待っていてくれるんですよ。
こんな姿を目にすると、親バカみたく可愛い猫たちだと思ってしまうわけですね。

うちの猫たちはうちに来たとき(小さいころ)からずっと“ひも”につながれて生活していますから慣れてしまって違和感はなくなっていると思いますが、もっと遠くへ行ってみたい?!というような気持ちはあるようです。なので、たまに逃走してしまって心配させられることがあるのですが、それでもほんの数分から十数分程度で帰ってきてくれますから嬉しいですね。

いつまでもずっと一緒に暮らしていたいと思っていますから、この“ひも”でつながれた状態が続くことでしょう。
猫たちには迷惑な話かもしれませんが、私のワガママを聞いて欲しいと思っています♪[2010.05.27]
■悲しいご報告です。
うちの愛猫「ぷりん」が、10月6日(火)17時すぎに永眠いたしました。
その日の午前中に様子がおかしいことに気づいて、かかりつけの動物病院に連れて行って手当てを受けていたのですが、病状が重く手当ての甲斐なく夕方に息を引き取りました。

「ぷりん」の様子がちょっとおかしなと思ったのは前日の夜のことだったのですが、翌日の朝になってその異変が私の大きな不安となって、動物病院に連れて行くことにしました。
レントゲン撮影や血液検査の結果、病状がかなり重いことがわかりスグに手術等を含めた手当てをしていただいて、お昼すぎには一安心できるほどになっていたのですが・・・。

ふだん大人しくてマイペースな猫だっただけに、私が病気に気づいてあげられなかったのが病状を重くしてしまった原因だと思っています。
私が自宅で食事をするときには、いつもひざの上に乗ってきてくつろぐのが好きだった「ぷりん」だったのですが、亡くなる2〜3日前にもひざの上でゴロゴロと喉を鳴らしていたんです。もしかしたら、そのときには既に辛い思いをしていたのかな?!・・・と思うと申し訳なくて仕方ありません。


「ぷりん」は1997年3月28日生まれで、私の実家で生まれました。
「ぽてと」とは兄弟であり、私がこのうち(店)に引っ越してきた(=女房と結婚した)翌年から一緒に暮らしている猫なんです。
いろいろなことがあった13年間近くを一緒に暮らしてきた大切な家族だったのですが、私がもっと「ぷりん」のことをちゃんと見てあげていれば、もっと早く異変に気づいていたら・・・と思うと辛いです。


一昨日(10月7日)は“友引”だったので「ぷりん」と一緒にうちで過ごしておりました。遺体は小さな棺(専用のダンボール箱)に入れてあげて、そばに花を飾ってあっただけのことなのですが、眠ったように見えるその姿に何度も声をかけていたんです。
もう応えてはくれませんが、声をかけていられるだけで少しだけ落ち着くことができました。
昨日(10月8日)は女房と一緒に私たちなりの葬儀を終えて「ぷりん」は居なくなってしまいましたが、本当に寂しく思います。

私も女房もたくさん泣いてしまいましたが、その分だけ少しだけ心が洗われたような気もします。
今はかなり落ち着いており、「ぷりん」のことを思い出すと一緒に過ごした楽しかった時間がいろいろと思い浮かんでくるのですが、それでもそのたびにちょっと悲しくなりますね。


これまで店に遊びに来ていただいたお客さまにもたくさん可愛がっていただいておりましたので、この場を借りてご報告をさせていただきますとともに、お礼を申し上げます。本当にありがとうございました。[2009.10.09]
■これは“新型の玄関マット”ではありません・・・?!
暑い夏がとっても苦手なうちの猫たちなんですが、その中でも超巨大猫の「ぴ〜ち」はすでに夏バテしているようです。
いつも涼しいところを探して過ごしているようですが、店の中ではこの場所がお気に入りのようで、くれぐれも踏まないように注意していただければと思います。(笑)

暑いのが苦手といっても実はクーラーも苦手のようで、店でクーラーを使用するといつの間にか猫たちはいなくなってしまうんですよ。
私もクーラーは好きではありませんので、うちでは猫たちと一緒に地球環境を考えて?!暑い夏を楽しんでおります。(笑)

この画像では玄関マットの上で快眠していますが、さらに暑くなると床の上で大の字になって寝る姿も見られるようになるんですよ。
そういえば今年はまだそんな姿を見ていませんから、暑さはこれからというところでしょうか。


さらに暑さが苦手なのが「ぱいん」で、今年もすでにバテバテ気味で店にも顔を出さずにいることが多いんです。昼間はいつも2階の部屋の涼しいところで身体を伸ばして寝ているようですが、動くのが面倒なように思いますね。
主な活動時間は涼しくなった夕方以降で、その時間帯になると私の相手をしてくれます。(^_^)

「ぽてと」と「ぷりん」はマイペースで、10年以上も名古屋の夏を経験してきたおかげでしょうか?!
涼しいところを選んでのんびりくつろいでいるように思えますが、大好きなのは裏庭のコンクリートの上のようです。とはいうものの、それよりも好きなのが誰かに構ってもらうことで、お客さまが来られるとスリスリって寄っていきますから遊んでやっていただきたいと思います。

うちのバカ猫たちもそれなりに夏を楽しんでいるんだと思いますが、これからさらに暑くなると思いますから大変です♪[2009.08.04]
■うちの猫たちの“おかえりポーズ”・・・?!
先日のことですが、午前3時過ぎになって仕事を終えて2階にある自宅に戻ってみると、既に女房は休んでいて部屋は暗くなっていました。
いつも店で一緒に過ごしている猫たちは、私が工場に出かけた際(閉店時くらい)に自宅の方に戻してあったのですが、スグに見当たるところにいません。

それで猫たちはどこに行ったのかなと思っていたら、小さな2匹の猫はコタツの中で寝ていたのですが、大きな2匹の猫が目に付くところに居ないんです。
それで、さらに探してみると・・・浴室のバスタブのふたの上で寝ていました。

真っ暗なバスルームの中でぐっすりと寝ていたようで、灯りをつけたら煩そうな顔を見せてくれました。(笑)
それでもマイペースを崩さずにそこで寝続けるつもりだったようですが・・・。

女房が入浴した後だったことでポカポカになっているバスタブのふたの上は、床暖房のあるフロアのように暖かく感じているようですが、実は私が入浴するときには毎度のようにこの場所に来ています。
いつもは猫たちと一緒にバスルームに入ることが多いのですが、先に猫たちがくつろいでいるところに入浴させてもらったりすることもあります。バスタブのふたの上で大きな身体を広げて寝ていることもしばしばありますから、ちょっと迷惑なんですよねぇ・・・。

上の画像をデジタルカメラで撮っていたら、コタツの中で寝ていた「ぱいん」が乗り込んできて右の画像のような状態になってしまったのですが、小さなバスタブのふたの上に3匹の猫が乗ってしまうとかなり混み合って見えますが、こんな状況下で入浴しているときもあるんですよ。(笑)

本当は猫たちと一緒に湯船につかりたいところですが、バスルームは好んでいてもシャワーや入浴は大嫌いですから、こんな風に過ごすのが良いようです♪[2009.02.15]
■棚の上の「ぴ〜ち」・・・です!!
“崖の上のポニョ”ならぬ“棚の上の「ぴーち」”ですが、こういう姿で寝ているところを目にすると、寝姿はともかく?!猫らしさを感じますね。

このところの名古屋地方は毎日のように猛暑日(最高気温が35℃を超えた日)が続いているのですが、今年の夏はかなり暑いです。
この暑さでバテているのが猫たちで、体重が7kgを超えている「ぴ〜ち」は特にそんな風に見えてしまいますね。(笑)

この画像は店の中にある棚の上で寝ている様子なんですが、この棚は猫たちのために用意してある“くつろぎ場所”になっているんです。
居心地の良い場所らしく、うちの猫たちは結構この場所を活用しているのですが、今は「ぴ〜ち」がこんな風に寝ていることが多いですね。

それでも普段はクーラーを好ましく思っていない私と一緒に暮らしていますから、室内の気温が楽に35℃を超える平日の午後には、少しでも涼を求めて床の上で寝ていることが多いのですが、「ぴ〜ち」の場合は仰向けになって寝ていますのでちょっと変ですね。
こうして仰向けになることで体温の発散を促しているのだと思えますが、どう見ても自分が猫であるという自覚を忘れているように思えてなりません。それでも今は、こんな風に寝る猫も珍しくないようですよ。(汗)

私としては「ぴ〜ち」の寝相の悪い姿は夏の風物詩”のひとつだと考えていますが、床の上で仰向けで寝ている姿を見ると妙に暑苦しさを感じるものの、なんだかホッとしたりしています♪[2008.08.02]
■猫たちの健康を考えてみたんですけど・・・?!
猫たちは“毛づくろい”することで、たえず身体を清潔に保っているキレイ好きな動物なんですが、それとともに毛づくろいすることでリラックスをしているようです。
気になるのはそれに集中しすぎてしまうことで、時間をかけて舌でペロペロとやっている姿は猫らしい感じがありますが、飲み込んでしまう毛の量はかなり多いのだそうです。

毛づくろいによって口にした毛は、そのまま飲みこんでしまい胃や腸などの消化管内で大きな毛玉(ヘアボール)になっていきます。
この毛玉は消化されないため、そのままウンチと一緒に排泄されたり自分で吐き出したりして体内に溜め込まないようにするわけですが、上手く対応できないと病気になることもあるようです。

うちの猫たちに食べさせているごはんにも“ヘアボール・コントロール”というタイプを混ぜていて、飲み込んでしまった毛玉をウンチと一緒にできるだけ楽に排出できるようにしたものを使っているのですが、ごくたまに突然気分が悪くなって?!毛玉等を吐き出したりする姿も見かけます。
いくら習性とはいえ猫たちが毛玉を吐き出す姿はちょっと苦しそうで痛々しく見えますから、本当は毎日の食事でお腹の中をキレイにして、毛玉をを自然に排出することが出来れば良いのですが・・・ねぇ。

そこで、猫たちの健康を考えて裏庭に『健康草』の農園(菜園)を作ってみました。
雑食である猫たちはしばしば裏庭の草を食べているのですが、結構固そうな草を食べていることがありますから、より健康に良さそうで猫に好まれる“えん麦”を植えてみました。
猫たちは草を食べることで飲み込んだ毛玉を排出しやすくする効果があるそうですし、植物性のビタミンなども摂取できることでしょうから、きっと健康に役立つのではないかと考えています。

さて10日ほどで食べごろに育ってくれた『健康草』なんですが、誰も見向きも知れくれませんでガッカリしていたのですが、数日前から食欲旺盛な「ぴ〜ち」が好んで食べているようです。
「ぽてと」や「ぶりん」や「ぱいん」に教えてあげているのですが、どうもお気に召さないようで食べてくれません。食わず嫌いを決め込んでいるようで、本当に困ったものです。

この次には別の場所(いつも草を食べているあたりの雑草の中とか・・・)に種を巻いて、いつでも『健康草』を食べられるような環境にしたいと思っていますが、できれば好んで食べて欲しいのですね。
少しでも健康になるように気を遣いたいですが、それとともにメタボ(肥満)をなんとかしなければ・・・ですよね♪[2008.05.23]
■春眠暁を覚えず・・・というわけではない!?
いつも店の玄関近くの箱の中で寝ている「ぴ〜ち」なんですが、春だからといって朝から晩まで寝ているわけではありません。
季節にかかわらず、いつでもマイペースで寝ているんですから・・・。(笑)

“寝る子は育つ”といいますが、よく寝る猫もよく育つようで、おかげさまで「ぴ〜ち」の体重は7kgを超えてしまって、うちの巨大猫のチャンピオンとなってしまいました。
猫はみんな寝てばかりいる動物だと思っていますが、考えてみたらたいていの動物はヒマな時には寝てばかりですよね。

うちの猫の中で特異なのが「ぱいん」で、ヒマな時にはまわりの猫たちと同じように寝ていることもあるのですが、時としていたずらをしたり走り回ったりしています。その時の姿は、まさに暴走しているように見えますね。
そのいたずらも様々で、ストレスを感じている時には梱包用においてあるプチプチに攻撃を仕掛けたり、暇つぶしに他の猫たちにからんだり、妙なところに登ったり降りたり・・・といろいろやってくれます。そのおかげで運動不足になっていないような気もしますが、小さい頃(うちに来る前)に交通事故に遭ってケガをしたと考えられていますから、もしかしたらその際のショックで思考回路がズレているのかもしれませんねぇ。(汗)

そんな「ぱいん」も日中は静かに寝ていることが多いのですが、この時期は私の膝の上で寝ていたり、私が着ているジャンパーの懐で寝ていることがしばしばあります。それでも前よりも身体が大きくなっていますから、最近はちょっと苦しくなってきましたね。(笑)

猫でなくとも布団の中でゆっくり寝ていたい(たまには1日中寝ていたい・・・?!)と思える時期ですが、遊びに出かけるにも良い季節になってきましたから、時間や天気をよく考えて上手に過ごしたいと思います。
暖かくなったこの時期はオープンでのドライビングがとても気持ちが良いですから、春の強い風や眠気に負けずに楽しんでいきたいですね♪[2008.04.01]
■冬の暖かな午後は『日向ぼっこ』が一番です?!
このところ気温がかなり下がっていて、冬らしさをひしひしと感じられるようになりましたが、それでも暖かな太陽の陽射しがふりそそぐ午後は表に出て『日向ぼっこ』したいですよね。
うちの小さな裏庭でも“ぽかぽか陽気“が満喫できますから、猫でなくとものんびりとした時間が過ごせそうです。

うちの猫たちは屋外へ出てブラブラするのが好きなのですが、暖かな日差しの下ではそれぞれに楽しんでいるように見えます。
左の画像では「ぽてと」はうとうとしながらたたずんでいるんですが、「ぱいん」はごろんごろんと寝返りをうって楽しんでいるんですよ。

路上でもごろんごろんしている猫を見かけることがありますが、本当に気持ち良さそうですよね。
よく考えてみれば地面に身体をこすり付けているわけですから、そのままうちの中に上がってこられる家族の立場としてはあまり嬉しくはありませんが、猫たちはとても気持ち良さそうに楽しんでいますから、大目に見てあげなければなりませんね。(^_^)

“冬のぽかぽか陽気”は眠気をそれほど感じさせることなく楽しめそうで、猫だけでなく私も大好きです。
こんな日はHE゙AT SPRINTでのんびりとドライブしたくなるんですが、気温が低い冬場は大げさな防寒対策が必要になりますから、それを考えると面倒に思えてしまうんですよ・・・。
とはいえ、寒い季節だからこそ楽しめることがありますし、オープンカーは冬場の方が気持ち良いですから、そんな面倒このうえない防寒対策をしてでも遊びに行きたくなってしまうことはありますね。

私は寒がりであり、寒いのが大嫌いなんですが、そのくせオープンのスポーツカーやオートバイが大好きで、ヒーターが付いていなくたって乗っているんですから、かなりマニアなのかも知れません?!
冬の日に出かけるのはおっくうなんですが、いったん準備をして出かけてしまえば、あとは寒さを気にせずに楽しむばかりです。冬の空はとても高く感じられて、冷えた空気はすがすがしくて、寒さを忘れさせてくれるほど気持ち良いのですが・・・それも2時間が限界ですね。(笑)
特に冬の夜のドライブが私は好きで、冷えた夜空は星がきれいに見えて、とても気持ちの良いドライブが楽しめるのですが、太陽の恩恵を受けられないとなると・・・せいぜい1時間くらいが限界です。(汗)

今年の冬は寒暖の差が激しいと聞いていますから、寒さの厳しくなる日を避けて、暖かな日にドライブを楽しみたいものです。それには、やっぱり『日向ぼっこ』できるような午後が理想的ですね♪[2008.01.19]
■もうすぐ秋だというのに・・・?!
猛暑も落ち着いて、少し過ごしやすくなった今日この頃ですが、うちの猫も秋を感じ始めているように思います。
あと10日もすると“秋分の日”が来てしまうわけですから、嫌でも秋の訪れを少しづつ感じられるようになりますよね。

近頃では、寒がりの「ぱいん」は夜になると私のそばにいることが多くなりましたし、「ぽても」や「ぷりん」も大好きな箱の中で寝ている姿が見られるようになっています。
こうしたことでも季節を感じられるので、猫と一緒に暮らすのは楽しいものです。

暑がりの「ぴ〜ち」も変な格好で寝ている姿を見るのが少なくなったように思っていたのですが、今日の午後には風通しの良いところでこんな姿でくつろいでおりました。
「ぴ〜ち」なりに涼しさを味わっていたことと思いますが、猫の寝方というようには見えませんね。(笑)

今日の最高気温は31℃くらいだったと思いますが、雨でも降らない限りはまだまだ気温が上がりますから連日のように30℃を越える真夏日が続いていて、しばらくの間は残暑が厳しいようです。
それでも朝晩はめっきり涼しくなりましたから、寝苦しさから開放されてぐっすりと眠れる季節になったのが嬉しいところですが、こうなるとベッドから起きたくなくなるのが悪いところです・・・ねぇ。(汗)

もう少し陽射しが和らいで過ごしやすくなれば、いよいよオープンカーの季節となりますが、今のうちにメンテナンスを整えておいて、“スポーツドライビングの秋”をう〜んと楽しみたいものです♪[2007.09.13]
■暖房機と化したノートパソコン?!
梅雨も本格的になって、いよいよピークかな?!と感じていますが、雨で気温が上がらずに少し涼しい日になっていますよね。
そんな日は、寒がりの「ぱいん」は私のそばでくつろいでいることが多いのですが、どうやら良い場所を見つけたようです。
それが画像の位置で、私が使っているノートパソコンンのスグ横なんです。

最初はどうしてこの場所でくつろいでいるのかわからなかったのですが、良く考えるとノートパソコンの左側には排気口が設けてあり、ここから暖かい空気が放出されているんですよ。
「ぱいん」にとっては“温風器”のように感じられるものだったんです。(笑)

しかしながら、こんな風に排気口の前に寝てられたのではノートパソコンの調子が悪くなりそうに思いますが、少しくらいは良しとしましょう。(汗)
きっとノートパソコンも暑くなったら文句を言うと思いますが、その時は勝手にシャットダウンするんでしょうね。

気温は低いと言いながらも湿度は高いので、結構過ごしにくい日が続いています。
梅雨明けも近いように思いますが、今度はきっと“猛暑”になるんでしょうね♪[2007.07.11]
■“日向ぼっこ”をするトド?!
梅雨入りしたというのに大して雨が降っていませんが、このままですと今年の夏の水不足がちょっと気になりますよね。
とはいえ、いったん雨が降り出すと豪雨のように降ってくる今日この頃ですから、なかなか上手くいかないものです。雨の日は好きではありませんが、ほどほどに梅雨らしい天気が欲しいところですね。

梅雨の合間?!の晴れた暑い午後を、日陰でそれぞれに涼んでいるのが「ぽてと」と「ぴ〜ち」で、この2匹の巨大猫(ともに7kg近くあります)の寝姿はまるで トド のようなんです。(笑)
左の画像は「ぽてと」でマイペースで涼んでいる姿なんですが、右下の画像の「ぴ〜ち」は相変わらず寝相の悪さが目立ちます。

今日の名古屋の気温は30℃を超えていた(この夏初めての“真夏日”です)のですが、さすがにこの2匹は気温以上に暑苦しさを感じさせますね。
涼しい場所を見つけて身体を大きく伸ばして寝てばかりいますが、特に寝相の悪い「ぴ〜ち」は猫とは思えないような姿で過ごすようになっています。

これからどんどん暑くなっていくわけですが、全身毛むくじゃらの猫たちにとっては過ごしにくい季節なんでしょうね。
店や家の中では猫たちの抜けた毛が舞っていますが、この時期は掃除しても掃除しても猫毛に悩まされますから正直なところ諦めているんですよ。

とは言うものの、猫たちが元気でいてくれたならば、私たち(私と女房)も元気でいられますから・・・ねぇ♪[2007.06.20]
■「ぱいん」の“のどかな午後のひととき”です!!
「ぱいん」がいつも定位置としているのが、店のカウンターの上においてあるダンボール箱の中で、午後のほとんど(営業中)をこの箱の中で寝ているんです。
とはいっても私と女房以外の人間は苦手のようですから、店に誰かが来るとスグに逃げていきますが・・・。(笑)

こうしてブレーキローターの箱にちょうど良く収まってしまうサイズの「ぱいん」ですが、結構大きくなっています。
既に子猫とは呼べなくなってしまい、そのことに女房は嘆いていますが仕方ありませんよね。(笑)

子猫の頃はホントに可愛かったなぁ?!と思わないこともないのですが、相変わらずの“いたずらぶり”に手を焼いていますから、私にとっては子猫同然ですね。
かなり大きくなりつつありますが、とっても可愛い猫なんです。

今日は日曜日ということで、毎週のように隣の家に小さな子供達が遊びに来ているのですが、こんな時はうちの猫たちは店の中でそれぞれにのどかな午後を過ごしています。
「ぱいん」がくつろいでる場所の少し上にある棚には樹脂製の箱を猫ベッド化したものが置いてあり、その中には「ぴ〜ち」が寝ています。
私が仕事をしているパソコンデスクのすぐ横では、パソコン本体の上に置いてあるダンボール箱の中で「ぽてと」が小さな箱を押し広げて寝ていますし、隣の机の椅子の上で「ぷりん」が寝ています。

まぁ、みんな寝ているだけなんですが、たまにちょっかいをかけると煩そうに相手をしてくれます♪[2007.05.20]
■あわて猫「ぴ〜ち」がピンチです?!
今日も暖かな昼間のうちに散歩を楽しんでいた猫たちですが、どういうわけか「ぴ〜ち」がお隣さんの庭に勝手に入って探検していたようで、呼んでも帰ってこれなくなっていました。
それで、つないであるヒモをたどってみると隣庭(柵)の中にいたのですが、つないであるヒモが邪魔をして帰ってこれないようでした。

仕方なくヒモを外してあげたのですが、どうやら私に怒られたと勘違いして隣庭の中を逃走してしまったんです。
見つけて呼んでも逃げて隠れてしまって、ぜんぜん帰ってくる気配がありませんでした。まぁ道路に飛び出すような心配はありませんので安心なんですが、お留守にしているお隣さんには迷惑ですよね。(汗)

仕方がないので大好物のネコ缶を持って屋外に出て、ネコ缶をスプーンで叩いて「ぴ〜ち」を呼ぶと予想通りに一目散に走って帰ってきました。ちょっと柵を越える際に苦労していたようですが、気持ちはもうネコ缶のことしか考えておりません。
「ぴ〜ち」の食い意地が張っているのはよく知っているつもりですが、これほどまでに簡単に罠にはまってしまう猫の姿はかなり笑えてしまいます。警戒心がまったく消えています!!(大笑)

当然のことながら、うちの中でも「ぷりん」と「ぱいん」がワクワクしながらネコ缶をくれるのを待って鳴いていましたので、今回は仕方なく猫たちに“ご馳走”としてネコ缶をあげることにしました。
「ぽてと」は爆睡していたようで気付くのが遅れたようですが、ネコ缶を開けるときにはちゃんといましたから食べる気があふれているようです。それでも、こいつだけはネコ缶を見ると妙に真剣なまなざしになってしまって鳴くことがないんですよ。いつもうるさいほどに鳴きまくっている猫だけに、不思議なんです。

ネコ缶を皿に分けて食べさせていると、どの猫も大きく成長した姿を見比べることができます。特に巨大化しているのは間違いなく「ぴ〜ち」ですが「ぽてと」とともに大きな猫ですね。小さくて可愛かった「ぱいん」も大きくなってしまって、標準サイズ?!の「ぷりん」と変わらないどころか追い越そうとしています。
こうして4匹の猫たちが一緒に食事をしている姿を見られるのも、小さな幸せを感じますね♪[2007.03.14]
■2月22日は「猫の日」なんですよ!!
“にゃ〜にゃ〜にゃ〜”ということで、2月22日は本当に「猫の日」なんですよ。
うちのバカ猫たちは、そんなことも知らずにマイペースで過ごしていますが、もしこのことを知っていたならば、“美味い猫缶”でもよこせ!!って言うんでしょうね。(笑)

今年は暖冬ということで猫たちにとってもかなり過ごしやすいようです。
毎日のように裏庭に出て日向ぼっこを楽しんでいる猫たちですが、よほど寒くならない限りは太陽の下でじ〜っと(ぼお〜っと)しております。

つい先日は冬らしく冷え込んでいましたが、また暖かくなっていますから春の声が聞こえそうですよね。
今年の桜の開花予想では、例年よりも10日近く早くなると発表されていましたが、ここ名古屋あたりは3月20日ごろには見ごろになりそうです。

それで最近気付いたのですが、このところ猫たちの抜け毛が急に目立つようになってきたように思うことです。
つい先日までは、冬場は猫たちの抜け毛が少なくて毎日の掃除が楽だなぁ・・・なんて思っていたのに、ふと猫たちの身体をなぜてみると抜け毛がたくさん出るんです。(汗)
やはり、もう春が近いでしょうかねぇ?! こんなことで季節を感じ取れるのは、ちょっと悲しいですよね。

2月も既に下旬に入って、あと1週間もすると3月です。
今のうちにやっておかなければならないことが次から次へと出てきてしまって、なんだか妙に忙しい毎日になっているように感じていますが、こんな時こそ猫の手を借りたいと思いますが・・・。
うちのバカ猫たちでは、当然のことながら役に立ちませんからねぇ。

それでも、毎日のように足は引張ってくれていますよ♪[2007.02.22]
■水にうるさい?! 「ぴ〜ち」の変な癖
おいしい水を好んでいる方は少なくないと思いますが、うちの巨大猫「ぴ〜ち」もおいしい水を求めて画像のように蛇口から水を飲むことがあります。

といっても、こんな風に蛇口から飲むのは私がシャワーや入浴した直後だけの話で、いつもは猫たちのために用意した水入れ(実は浴室の洗面器に水を一杯くんで置いてあるんです)から飲んでいるんです。
それがどういうわけか私が浴室の水道蛇口を使用したときだけは、ちゃんと飲みにくるのですから私の行動をチェックしているようです。(笑)

「ぴ〜ち」が浴室に来るのは実は水を飲みにくる時だけではありませんで、私が入浴しているときにもしばしば遊びに来てくれるんです。
その際は湯舟に浸かって浴槽にフタをするのですが、そうするとフタの上でくつろぎ始めるんですよ。それで私が風呂から上がるまでは一緒にいたりします。

「ぱいん」も私が入浴する時には遊びに来てくれるんですが、こいつの場合は必ずと言っていいほど毎回来ますね。普通の猫は身体が濡れるのを嫌いますが「ぱいん」は遊んでいる時はまったく平気なようで、雨の日でも平気で水溜りで遊んでいるんですが、どうやら水にじゃれているようです。

バカな猫ほど可愛いといいますから、うちの猫達は“超可愛い猫たち”といえることでしょう♪[2006.12.17]
※スポーツカーの好きな方は猫も好きだと聞きますが、本当でしょうか?