仕様 |
粘着剤付き遮熱シート
●材質=表面:アルミフィルム+断熱材:グラスウール
●サイズ=約300mm×約200mm 厚さ: 約1mm |
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特徴・効果 |
エンジンの熱害から、大切な電装品等を守るための“粘着材つきの遮熱シート”です。 放射熱は“遠赤外線”となって放射されていますから、まずは遮熱シートのアルミフィルム面で反射し、さらに断熱材で熱の伝導を阻止することで熱害から保護することができます。
普通のはさみで自由に切ることができますから様々な使い方ができます。
一般的な使用方法としては、バンパーやボディパネルにはりつけることで、マフラー等からの熱害から各パーツを保護することに使用します。
ホンダビート用の製品「ECUヒートブロック」および「ECUヒートブロックH」の部品としても使用しています。
これらの製品と同じようにECUへの熱害対策として使われる場合は、リヤバルクヘッドのエンジンルーム側に直接貼り付けていただいても効果が高いですよ。
ただし「ECUヒートブロック」および「ECUヒートブロックH」のように、ECUへの直接的な遮熱対策も忘れずに併行していただくことをおすすめします。 |
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注意事項 |
耐熱温度については、アルミフィルム部分が200℃で、グラスウール部分が350℃になります。
粘着材の性能により、温度が高くなりすぎる部分(目安としては80℃以上になる部分)への貼り付けは避けた方が良いと思います。(剥がれ落ちる可能性があります)
※画像は旧仕様の製品で、現在は入手ルートの都合で製品が変わっています。
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送料設定 |
60サイズ (単品の場合/金額についてはこちらをご覧ください) |