仕様 |
ホンダFTR用 フレームパイプエンドキャップ
●材質=樹脂/エンジニアリングプラスチック材
●寸法=外径:34mm×全長:22mm(差込深さ10mm) ※寸法は目安です。
●付属品=なし
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特徴・効果 |
エンジンの直前を通る太いフレームパイプの下端はパイプが切りっぱなしの状態になっているので、その穴を埋められるようにしたパーツです。
あくまでも自己満足なパーツに思えますが、私が欲しかったので作ってみました。
純正マフラーのようにエキゾーストパイプが直近にあると気になるようなことはなかったのですが、アップタイプのマフラーに交換してみると気になったので「パイプエンドキャップ」を作りました。
製品の有無にかかわらず、この部分をガレージジャッキ等で持ち上げるポイントとして利用することができますが、その際にもパイプエンドを保護(ただし耐加重は数十キロ程度まで)することが可能です。
有っても無くてもどちらでも良いパーツかも知れませんが、フレームの防錆効果も期待できそうなので製品としてラインナップすることにしました。
この製品は2003年式の『ホンダ FTR』で採寸して製作していますが、たぶんすべての年式の『ホンダ
FTR』で使用できることと思います。
また『ホンダ CB223S』も同じ様に取付けが可能だと思います。 |
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注意事項 |
この製品は“受注製作品”となりますので、製品が出来上がるまでに7〜10日間ほどの製作納期をいただきます。
この製品はフレームパイプの下端部分に打ち込んで取り付けます。
打ち込む部分のパイプは直近で溶接していることもあり少し歪になっていますので、それを考慮して差込部の外径を設定しています。(二度と取り外せないほど強固に固定するわけではありません)
製品の寸法については、突出部の外径をΦ33.8mm/差込部の外径をΦ30.6mm程度で仕上げるようにしますので、気になる場合にはフレームパイプの下端部分の外径および内径をざっくりと測定していただくと安心していただけると思います。
もし寸法の指定があれば、それに合わせて製作することも可能です。
上の画像はサンプルです。
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送料設定 |
Sサイズ (単品の場合/金額についてはこちらをご覧ください) |