| 仕様 |
ホンダビート用 ロアオイルパン延長スペーサー ＆ ストレーナー延長パイプ
●材質＝スペーサー／アルミＡ５０５２材， パイプ／アルミＡ２０１７材
●加工方法＝スペーサー／機械加工（マシニングセンター）仕上げ， パイプ／機械加工仕上げ
●サイズ①＝スペーサー／縦：２３０ｍｍ×横：２１０ｍｍ／板厚：２０ｍｍ
●サイズ②＝パイプ／外径：１９ｍｍ×全長：４５ｍｍ
●付属品＝スペーサー取付用フランジボルト， パイプ固定用ネジ 他 |
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| 特徴・効果 |
エンジンオイルの量を増やすことができる「オイルパンスペーサー」で、エンジン下の地上高を考慮して“２０ｍｍ”の厚さのものを販売させていただきます。
この２０ｍｍの「オイルパンスペーサー」を取り付けることにより“約６００ｃｃほどエンジンオイル量を増やすことができます”から、油温上昇を抑える効果はかなり期待できるようになると思いますよ。
この製品は“街乗り＆ツーリングを主体に楽しんでいる方”におすすめしたい製品の１つで、それほどハードなドライビングをしないという方ならばオイルクーラーの代わりもしてくれると思います。
“ハードなスポーツドライビングを楽しんでいる方”には、私のクルマで実践していたように「エンジンオイルクーラー／水冷式オイルクーラー」と組み合わせて使っていただければ油温管理がかなり楽になるここと思いますよ。
オイルパン内の油面の位置は、エンジンオイルがオイルレベルケージの規定値まで入っていたならば“ロアオイルパンの接続部分よりも３０～６０ｍｍくらい高い位置”になります。それがエンジンが動いている間は当然のことながらオイルが循環してオイルパン内の油量は減り、オイルパン内の油面の位置はロアオイルパンの接続部分よりも１０～２０ｍｍほど高い位置になるのではないかと考えています。
その状態でコーナーリングして横Ｇがかかった際にはそれなりに油面が偏り、場合によってはトラブルの元になることが起きるかも知れませんから、そういうリスクを減らすためにもエンジンオイルの量を増やすのは有効だと考えているんですよ。
この製品ではオイルの吸込口となるストレーナー先端部分に取り付ける「ストレーナー延長パイプ／＋２０ｍｍ」を一緒にしていますから、このセットを取り付けただけでもオイルパン内の油面の変動の影響を受けにくくなると思いますが、常に良好な状態でエンジンオイルを潤滑させることが期待できますから大きなメリットを得られることと思っています。
この製品を取付けるに当たっては『液体ガスケット』が別途必要になります。
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| 注意事項 |
この製品は“受注製作品”となりますので、製品が出来上がるまでに２０～３０日間ほどの製作納期をいただきます。
この製品は「オイルパンスペーサー」と「ストレーナー延長パイプ」のセットになりますが、「オイルパンスペーサー」を「オイルパンスペーサーＧ」に変更していただくことも可能です。それをご希望される場合にはご注文時にお申し付けください。
その場合の販売価格は“２９，０００円 ”となります。
特注品として“厚さ：２５ｍｍ”の製品「オイルパンスペーサー／２５ｍｍ」も作れますので、それを希望される場合はご注文時にお申し付けください。
「オイルパンスペーサー／２５ｍｍ」に変更する場合は、＋２，０００円 にて対応させていただきます。
この製品の取付けに際しては『液体ガスケット』が別途必要になりますので、それが必要な場合にはこちらでも手配できますのでお申しつけください。
その場合には販売するものとは別に“レンタル品「スリーボンド １２１６Ｅ」”を用意しています。こちらは製品と一緒にお届けして、製品を取り付ける分だけ使っていただいた後に返送していただきます（使用料：１，２００円）ので、高品質な『液体ガスケット』をリーズナブルに使用していただけますよ。
それから「ストレーナー延長パイプ／＋２０ｍｍ」を固定するためにはストレーナー先端部分に穴あけが必要になりますので、あらかじめご了承ください。
この製品をこちらで取り付ける場合には“取付けサポート工賃：６，０００円”にて対応させていただきます。
一緒に「ストレーナー延長パイプ」も取り付ける場合には７，０００円になります。
その場合にはエンジンオイルの費用が含まれていませんので、別途必要になりますことをご了承ください。
※エンジンオイルを持ち込んでいただいても構いませんが、その場合には抜いたオイルの処分費用として１，０００円いただきます。
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| 送料設定 |
８０サイズ （単品の場合／金額についてはこちらをご覧ください） |
