仕様 |
ホンダビート用 ボディ/リヤ補強フレーム ●材質=ステンレスSUS304材/パイプのみ研磨品
●メインパイプ=外径25mm/肉厚2.0mm
●固定プレート=板厚5.0mm |
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特徴・効果 |
スポーツ性能とステアリングインフォメーションを高める!!
リヤまわりのボディ剛性を大幅にあげることができる製品が「マッスルフレームR3」ですが、基本的には「マッスルフレームR1」のデチューンした(パフォーマンスを抑えた)製品になります。
ボディフレームとリヤビーム(ロアアームを固定しているサブフレーム)の間に挟みこんで使用する補強パーツで、他のメーカー・ショップさんからも同じようなパーツが販売されていますが、この仕様(メインパイプ径25mm)であってもそこから発揮される剛性アップの効果=パフォーマンスは驚くようなレベルだと思います。
この製品1本だけを装着すれば、リヤストラット部分の補強の必要がなくなってしまうほどの剛性が得られます。
リヤまわりの剛性アップは、スポーツカー本来の乗り方である“アクセルによる姿勢コントロール”をしやすくしてくれますから、楽しさの倍増とともに大きな性能アップにつながります。
リヤまわりの剛性アップは接地性の向上や直進安定性の向上のほか、運動性はもちろんのことそのコントロール性さえも大幅に向上させてくれます。
なので、リヤタイヤのグリップが足りないと感じている方だけではなく、アクセルを踏んで曲がっていくスポーツカー乗りの方には必ず喜んでいただける製品だと思います。
フロントまわりの剛性アップに「マッスルフレーム」ではなく他のショップ・メーカーの製品を組み合わせて使用される場合には、リヤ側の剛性アップには「マッスルフレームR1」よりも「マッスルフレームR3」の方が適していると思います。
これは前後の剛性バランスを考えた上でのアドバイスになりますが、フロントまわりの剛性を上げるためにリヤまわりの剛性を上げるという考え方もありますから、ドライバーの好みや乗り方・走り方に合わせたセットアップを楽しんでいただきたいと思います。
さらなるリヤまわりの剛性アップを望まれる場合には「マッスルフレームR2」と組み合わせることをおすすめしていますが、フロントまわりの剛性を大幅に上げない限りはその必要性は低いと思います。
とはいうものの、リヤまわりの剛性を上げることでリヤタイヤのグリップ性能をさらにに向上させることもできますから、リヤタイヤのグリップを重視する乗り方・走り方をされる方には「マッスルフレームR2」との併用をおすすめします。
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注意事項 |
この製品は“受注製作品”となりますので、製品が出来上がるまでに10〜15日間ほどの製作納期をいただきます。
この製品は「フジツボ製レガリスマフラー」に対応すべく作った製品ですが、ノーマルマフラーはもちろんのこと“すべての市販スポーツマフラー”に対応できると思います。
より剛性アップ効果の高い製品が欲しいという場合には、「マッスルフレームR1」のメインパイプを「マッスルフレームR3」の位置にずらした“「マッスルフレームR1」の仕様変更品『R3仕様』”を作ることも可能です。それを希望される場合はご注文の際にお申し付けいただきたいと思います。
「マッスルフレームR1」の『R3仕様』は“特注品扱い”となりますが、製品価格については18,000円にて対応させていただきます。
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送料設定 |
120サイズ (単品の場合/金額についてはこちらをご覧ください) |