仕様 |
ホンダビート用 ECU移動設置用フルセット
●内容=「ECUコンバートベース」+「ECUコンバートハーネス」 |
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特徴・効果 |
転ばぬ先の杖みたいなもの・・・かな!!
ECUを助手席シートの下に移動させたときに使用するベースフレームで、シートレールの後側の取付けボルトを利用して共締め固定します。
ホンダビート専用の“ECU延長コード「ECUコンバートハーネス」”を使用していますから、電気系のトラブルを最少に抑えることができると考えています。
ECUをエンジンの熱害から守るとともに、エンジンや走行による振動からも守るために作った製品です。
スポーツドライビングを優先させた固いサスペンションを取り付けているクルマにおすすめしたいものですが、ストリートをメインステージにしている方には必要不可欠な装備の1つだと思っています。
ベースフレームにECUを固定する際に「防振マウント」を介しますから、熱害だけではなくクルマの振動からもECUを守ることができるようにしています。
防振対策の効果はあくまでも推測でしかありませんが、振動による内部破損(はんだ割れ等)が起きていることは明らかな事実ですから、防振対策の有無の差は大きなものになると考えています。
既に“ECU延長コード”をお持ちの場合には「ECUコンバートベース」をおすすめいたします。
またメインリレーの固定部分にも防振対策が必要だと考えますから、ゴム板等を挟んで固定すると良いと思います。 |
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注意事項 |
※「ECUコンバートハーネス」が製作できなくなりましたので、販売を終了しています。
「ECUコンバートベース」および「ECUコンバートハーネス」は、ともにリニューアルしています。
この製品を使ってECUを移動すると、下記の点について注意が必要となりますので、あらかじめご了承いただきたいと思います。
@助手席のスライドレバーを大きく引いたままシートを前後させるとスライド機構のストッパー部分がECUのフレーム(画像の右端の部分)にわずかに干渉する可能性がありますので、スライドできる最低限の分だけスライドレバーを操作してください。
Aシート下側のクリアランスに余裕があるわけではありませんので、シートの上に立ち上がったり・飛び跳ねたり等はしないでください。
右下の画像は『HE゛AT SPRINT』に取り付けている「ECUコンバートセット/試作品」のものです。
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送料設定 |
80サイズ (単品の場合/金額についてはこちらをご覧ください) |