仕様 |
ホンダビート用 ラジエター導風カバー [スペアタイヤ搭載タイプ]
●材質=ステンレスSUS304材/未研磨品
●シュラウド本体=巾:約700mm×長さ:約570mm/板厚:1.5mm
●補強プレート=一辺40mmのL字型×長さ:約620mm/板厚:1.5mm
●補助ステー= 巾:20mm×板厚:2mm
●付属品=取付用ボルトナット、タイヤ受けゴム、隙間埋用スポンジゴム など |
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特徴・効果 |
フロントタイヤを取り外して、さらにその置き場所であるフロアパンさえも取り外してしまうと、フロントは軽くなりノーズの動きはかなり良くなります(ただしフロントまわりの剛性が足りないと曲がらなくなる傾向があります)が、ラジエターがちゃんと冷えなくなってしまいます。
そこで製作したのがこの製品で、“導風板”の役割をするステンレス製プレートカバーです。
従来品から仕様を一新し、より洗練されたデザインと機能性を備えています。
こだわったのは固定箇所を増やす(左右方向に6箇所・前後方向に2箇所/計8箇所)ことで、しっかりとクルマに取り付けられるようになっているとともに、揺れや振動に対しての耐久性も上がっています。
この製品では製品の強度を大幅に高めることで、“スペアタイヤを搭載できる”ようになっています。
なので純正部品「スペアタイヤフロアパン」の代替品としても使用していただけますが、より永く、キレイな状態で使っていただくことが可能になっています。
この製品ではシュラウド本体の板厚を1.5mmとして、製品の強度を確保するために補強プレートを溶接しています。それによって製品の重量を4.5kg程度に抑えています。
それでも決して軽いとは言えませんが、それを比較的低い位置にあるフロントフレームに取り付けていますから、重心が上がった感じや違和感等はほとんどしないものと思います。
製品をしっかりと固定するために「マッスルフレームF1」との併用は避けていただきたい(併用できないわけではありません)と考えていますから、ご希望によりこの製品に「マッスルフレームF1」のパイプを溶接した仕様も製作いたします。
その場合には「マッスルフレームF1」を取り付けただけのときよりも高い剛性アップ効果が得られることと思いますから、より楽しいドライビングを楽しんでいただけるものと思います。
クーリング性能をさらに引き上げるためには、冷却性能を上げたラジエターとの併用が必要になりますが、それとともに“工夫”をすることでクーリング性能を引き上げることが可能になります。
そういったことについては直接に説明させていただきますので、ぜひお問い合わせください。 |
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注意事項 |
この製品は“受注製作品”となりますので、製品が出来上がるまでに15〜20日間ほどの製作納期をいただきます。
製品をしっかりと固定できるように“両側(左右方向)に3ケ所づつ固定できる”ようにしてありますが、純正のスペアタイヤフロアパンと同じように着脱できるように形状を工夫しています。
もちろん、この製品を取り付けるときにブレーキマスターシリンダ等を取り外す必要はありません。
右の画像はスペアタイヤを搭載したときの状態を含めたもので、クリックしていただくと少し大きめの画像を見られるようにしてあります。
この製品では「マッスルフレームF1」は取り付けできませんが、それに近い効果が期待できると思います。
この製品に「マッスルフレームF1」のパイプを溶接した仕様をご希望される場合には、プラス4,000円にて承らせていただきます。
既に「マッスルフレームF1」を取り付けられている場合には、そのフレームを下取り品としていただけましたならば、この製品に「マッスルフレームF1」のパイプを溶接した仕様を“追加料金なし”にて提供させていただきたいと思います。
※下取り品はメンテナンス&クリーニングして再販売させていただきますので、再使用できるものに限ります。
上の画像は“「マッスルフレームF1」のパイプを溶接した仕様”です。
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送料設定 |
180サイズ (単品の場合/金額についてはこちらをご覧ください) |