ロータス ヨーロッパ (シリーズ1)
※2007年11月18日に来店していただきました。
低いフォルムがスポーツカーを強く感じさせますが、
となりのビートの車高がかなり高く感じます。

この角度から見るとボディの抑揚感がよくわかり、
デザインの美しさが際立っていますね。

コクピットは“シリーズ1”独特のデザインで、
座ってみると意外と広々としているんです。

このクルマのエンジンはSOHC/1500ccですが、
610kgしかない車重ならば十分ですよね。

これがロータスヨーロッパの弱点?!として有名な
フロントスタビライザーです。
リヤウインドウは意外と見やすいのですが、
斜め後はまったく見えません。

空気抵抗値:CD=0.29を実現している秘密は、
ボディ下側のフルフラット化にあります。
フロントボンネットの中は意外に広く、
収納スペースとしても活用できるんですよ。